中小企業診断士合格への道のり
中小企業診断士の合格に向けて着々と学習を進めている。
この資格を合格する目的は、少しでも経営の基礎知識などを習得して現在の業務に活かすことが目的。
経営の知識など全くなかったので、このままでは私がお客様へ助言・提案するのは恥ずかしく失礼だと思い少しでも知識を吸収するためのきっかけとして目標設定。
中小企業診断士をどの様に学習進めるか悩んだあげく「スタディング(Studing)」という通信教材を購入決定した。
スタディングの学習で簿記も出てきて簿記を覚えることが新鮮で楽しくなってきてます。
「販管費」という言葉も仕事中はざっくりとしたイメージで話していたが、スタディングで勉強を進めるうちにもう少ししっかり理解したいと思い簡単なイメージ図も作ってみた。
簡単なイメージ図なので細かいことまでは書いていないが、今後、時間がある時にアップデートして理解を深め様と思う。
中小企業診断士の試験範囲は広範囲なので、一つのことに時間をかけてる余裕はないですが・・・。
ITコンサルタントになって3年
ITコンサルタントになって3年が経つ。
元エンジニアで、急遽、ITコンサルタントへ転身。
ITコンサルタントになって最初はどの様にお客様と接すれば良いのかもわからず奮闘してました。。
お客様との信頼関係を築くのに「ラポール」が大事と聞き、ラポール??、何??な感じから始まり、お客様の課題の引き出し方や論理志向能力を上げるための研修など多数受講しました(汗)
この3年の間にさまざまなお客様とお話しさせていただく機会があり、お客様との新規事業検討するお仕事も携わらせていただきました。
お客様は、私が何も知らないコンサルタントと知りながらも、私に提案の機会を与えてくださりました。
その様な機会を与えていただいたので、必死になって休日や夜間もプライベートの時間を活用してお客様に喜んでいただけるアイデアを探し、手書きで絵に書いてからプレゼン資料を作成する日々でした。
ただ、アイデアを資料にしても絵に描いた餅になることが多く、いかに実現してお客様の収益に繋げられるかを考える日々の繰り返しになってしまった。。
この世に製品化されたものを活用して提案できることもありますが、私自身が創り出せる技術も必要だと思い、更なる技術的なスキル向上を目指していると、それを知った関係者から講演会の依頼をいただくことにもつながった。
講演会の依頼をいただいた時は、「えー。。そんなこと私には無理。。」と思いましたが、失敗や恥ずかしさよりもこの経験を逃す方が大問題だと思い、講演会資料作成と自宅で一人発声練習をしました。
あとは、当たって砕けろの精神で、200名ほどの来場者の前で登壇して結果的に高評価のお声もいただきました。
この様な評価をいただいたのも素晴らしい講演ができたからではなく、講演は大したことないが熱意が伝わり、それに対する評価だろうなと思ってます(笑)
ここでも私は、人に恵まれているなと思い、感謝しきれない気持ちでいっぱいになりました。
この感謝を胸の中や言葉だけで表すだけではなく、実態として表すことを実現できるように自分磨きを開始します。
スティーブ・ジョブズの様な斬新なアイデアやプロダクトは作れませんが、お客様の課題解決につながるヒント作りは作れる自信があります!現に国プロでの実証実験で私のアイデアが課題解決につながり、評価判定では最上位の評価をいただいた実績もあるので。
まだまだ素人に毛が生えたコンサルなので、しっかりと経営やマーケティングなどの基礎知識も習得していきます。
直近の目標としては、中小企業診断士を学習し合格することを目指します。
るーく85のーと
画像スライドショーをBootstrapで簡単に表示
Bootstrapを用いてWebサイト内の画像スライドショーを簡単に構築
以下のようにBootstrapのScriptとHTMLを書くだけで無事スライドショーできた。
roadmapを描いてFrontendやBackendの学習を進める
FrontendやBackendの学習をする際にどんな学習をすべきかRoadmapを描く必要も。
以下のサイトで、FrontendやBackendなどさまざまな視点のRoadmapが参考になった。
FrontendのCSSで「Positioning」を学習する上で「Grid」を以下のゲームで学習もできるので隙間時間にチャレンジ!
「FLEXBOX FROGGY」にてCSSのflexboxをゲーム感覚で学習できた
「FLEXBOX FROGGY」のサイトは、画面に表示されたカエル達を、CSSコードを書いて助けてあげるゲーム。
数日前にflexboxの「justify-content」を使った学習をしてたのでゲーム感覚で復習ができて楽しかった。
「justify-content」は、以下の構文のようにアイテムを中央・右寄せ・左寄せなど配置する位置を指定できるCSSコード。
/* 位置による配置 */
justify-content: center; /* アイテムを中央に寄せる */
justify-content: start; /* アイテムを先頭に寄せる */
justify-content: end; /* アイテムを末尾に寄せる */
justify-content: flex-start; /* フレックスアイテムを先頭に寄せる */
justify-content: flex-end; /* フレックスアイテムを末尾に寄せる */
justify-content: left; /* アイテムを左端に寄せる */
justify-content: right; /* アイテムを右端に寄せる */
このFlexbox Froggyのおかげで、このようなサイトをどのように作ってるのかも検証できたのでありがたかった!
【Webデザイン】containerとは
container
containerを使うとWebサイトの表示が以下のようなイメージで表示できる。
<コーディング>
index.html側
style.css側
<余談>
Web画面上で見ると、コーディングの各行に空白行が入ってるが無視。
(はてなブログの仕様で空白行が入ってる)
時間がある時に「はてなブログ」の「HTML編集」画面を確認して空白行を消せるか試す。